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持ち寄りケーキ三点盛り。バレンタインデーが終わった30分後にガトーショコラが焼きあがったので、旦那さまに捧げてみる。 あわやブラッディーバレンタイン。危機一髪。(笑) 翌日は、冬芽ちゃんと我が弟と、その親友夫妻がやってきたのでおもてなし。親友くんは、何を隠そう、私のDTMの師匠。彼がいなかったら、羅宇屋もアネモネも出来なかったと思います。 仙台にゆかりのある人なので、お土産は浦霞をいただきました。 はじめてお会いする奥様も、気取らずかわいい方で、何よりビール好き。うふふー、仲間が出来たぞう。 みなさんがいろいろとお土産を持ちよって、いろんな味覚を楽しみました。 写真は、持ち寄りケーキの三点盛り。 手前は弟が買ってきてくれたDEAN&DELUCAのエクレア。濃厚クリームと、しっかりさっくりなシューが超美味。 真ん中は私のガトーショコラ。珍しくうまくいきました(笑) 一番奥は冬芽ちゃん手作りのオートミール入りパウンドケーキ。卵を使っていないなんて、言わなきゃわからないくらいの出来映え。豆乳を使い、とてもヘルシーな一品でした。写メるの忘れたけど、冬芽ちゃん持参のkyoロールも美味でした。 いやー、飲んだ飲んだ。 つまみは我が家の冷蔵庫にあったもので間に合わせちゃったけど、まずまず及第点でしょう。 ホームパーティー、いいですよ。 おすすめー。 #
by ichigoshigure
| 2009-02-17 08:42
読書メモ。
12月の中旬に書いた日記が未送信のままでしたので、記録兼ねてアップします。
12月18日 「少女七窯と七人の可哀相な大人」 「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」 桜庭一樹を連続イッキ読み。 おかげで精神全身打撲。後者では号泣する。 小説の中でのみ成立する美学を完璧に構築しておいて、そのなかで散々甘やかしておいて、最後にそれをぶっこわす。 ああ、やっぱり私たちは現実に帰って、自分の生活に立ち向かわなくちゃ生きていけないんだなあ。 +++++++++++++++++++ ここまで。 ここからは本日追記。 +++++++++++++++++++ そしてこの後、熱に浮かされたように天乃ちゃんにせがんで借りた『ファミリーポートレイト』をむさぼるように読んだのだった。 寝食はもちろん、精神のぎりぎりまで作品にどっぷりと浸かりながらこれらの作品を生み出している桜庭一樹が、心底うらやましい。 そして、こんな重い小説の主役なのに、あとから爆笑のネタになっちゃった駒子(の呪い事件)。 あの日のパ○ラには、絶対駒子がいたと思う! わかる人にしかわからなくてごめんなさい(笑) でもってこれから『推定少女』文庫版読みます! #
by ichigoshigure
| 2009-02-05 08:33
借り読みラッシュ つづき
■「ダンスウィズバンパイアバンド」
漫画です。なかなか自分からは買わないタイプの絵柄だったので、食指が動くまでに時間がかかってしまったのですが、なかなかどうして。これが面白い。 発想がユニークなんだけど、いちいちにやりとしちゃうのはなぜだろう。 もしかすると影響を受けたものが似てるのかなと思っていたところ、会話にグレアムなる人物の名前が。ま、単なる偶然だろうと思っていたところが、最新刊で大人になったアンジーが出てきちゃった。さらにサーニンの名前まで!!! こういうのって、ありなんすかね(笑) オマージュなんでしょうが、あまりに見た目そのままなので、ひとり大爆笑してしまいました。 金髪オデコちゃんが登場する日も、きっとそう遠くないことと思われます。 ■「ヘタリア」 国を擬人化してしまった恐るべき4コマ漫画。もとはネットで公開された作品らしいです。 やはり日本の象徴的なヘアスタイルおかっぱですよね、寮長先生。 ま、くりくり坊主でも可愛いと思いますけどね、ロビンさん。 ひそかにスイスお兄ちゃんがお気に入り。でも一巻では実は女の子だと思ってたからっていう、複雑な背景あり。あの性格で女の子だったらもっと好き。 #
by ichigoshigure
| 2009-02-04 08:07
借り読みラッシュ
■「告白」湊かなえ
小説です。すげえですなあ。これが処女作ですって。 まず第一部が短編として成立してて、そのあとから第二部、第三部と書き足していったようなのですが、完璧なまでにまとまっていてすごい。 あんまり書いちゃうとネタバレしちゃうので書きません。(笑)救われないお話ですが、ある意味、読む価値ありますよ。びっくりします。 作品に力があるから、正味三時間程度でぐいぐい読めます。 ■「棒がいっぽん」高野文子 こちらは漫画。会社の後輩の、ブローディガン好きの男の子に、年末の飲み会で何故か「吉野朔実」の「瞳子」を貸すことになって、そのお礼にと貸していただきました。 いいなあ、この人の世界。短編集なのですが、密度が濃いです。 のんびりしてるなかにびっくりするような設定とか哲学があったり…いや、むしろへんてこなことが当たり前のように大前提だったりしてるのか。 なんだか、夢をみているような作品集でした。 オブラートが大空に舞い散るシーンなんて、美しすぎます。 お話も素敵ですが、素朴なのにきちんと計算されてる絵も、とても好きなのです。 あ、会社の最寄り駅に着いたので、続きはまた明日ー。 #
by ichigoshigure
| 2009-02-03 08:52
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